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最近うまくいってない?人生を変えたければ引越しをしよう!

最後に引越したのはいつ?

あなたが最後に引越しをしたのはいつですか?

ちなみに一番意味がないのは「決意を新たにすること」です。筆者も今月引越しをしてその効果に驚いています。引越ししてから、なぜかすごくやる気がみなぎっています。いままでよりも1時間早く起きて、ジョギングを始めました。仕事に取り組む意欲もあがりました。引越しパワーです。今回はそんな住む場所の重要性と、家を選ぶポイントについてご紹介します。

引越しによって人生は好転する

Nostalgia looking to an old photo album moving home

もしドラの作者、岩崎夏海氏は引越しによって人生が好転したと公言しています。岩崎さんは引っ越しの重要性を下記のように述べています。

最大の引越し(変化)は30代の後半で、東京の日野市から渋谷区に引越したことだ。これで人生が変わった。師匠である秋元康さんのもとを独立するきっかけにもなったし、「もしドラ」を書くきっかけにもなった。再婚のきっかけにもなった。それもこれも、全てはこの引越しから始まったのだ。

なぜ「引越し」が人生を変えるかといえば、それは人間が環境に影響されて変化するからだ。それまで日野に住んでいたぼくは、日野の部屋に影響されながら生きていた。しかし、渋谷に引越すと渋谷の部屋に影響されるようになったので、生活や生き方、あるいは性格までもが変化した。

〜中略〜人は、住む部屋次第で良くなったり悪くなったりする。だから、人生を良くしようと思って良い部屋に住むというのは、かなり現実的な「生活改善」の方法だ。あるいは、「人生改善」の方法ですらあるといえる。部屋というのはそれほど大きいのだ。人の一生にまで影響を与えるのである。

岩崎夏海 メールマガジンより引用

編集者としてネットで有名な中川淳一郎さんも、池の上に住んでいた時はいいことがまったくなく、友人の強い勧めで山手通り沿いのボロマンションに引越したところ、そこから一気に運が開けて仕事が増えたと語っています。

ではどんなポイントで選べばよいのでしょうか。今月引越しをして、あらためて重要だと感じたポイントをまとめてご紹介します。